2020年04月25日

富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~【渡辺 豊博】



このままでは、世界遺産登録末梢の危機! ?」 2012年、世界遺産登録で大いに盛り上がった富士山。しかしそのフィーバーの陰で、解決されない問題が山積している――。 富士山を心から愛し、最前線で環境問題...続きは本文で

【 著者 】 渡辺 豊博
【 評価 】 4.0
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【書籍紹介】
「このままでは、世界遺産登録末梢の危機! ?」
2012年、世界遺産登録で大いに盛り上がった富士山。しかしそのフィーバーの陰で、解決されない問題が山積している――。
富士山を心から愛し、最前線で環境問題と取り組み続ける専門家からの厳しい警告!

「 富士山が世界文化遺産に登録され、日本中が喜びにわいた二〇一三年六月二十二日。当初は登録から外れると予測されていた三保松原が、大逆転での登録になり、地元を含めて日本中が喜びにわき、いっそう大きなニュースになりました。
私は、カンボジアのプノンペンで開催された「世界遺産委員会」を傍聴しており、登録が決まった瞬間は、長年の念願が成就して、うれしくて、仲間とともに万歳三唱をしました。
しかし、現実の富士山は、単純に喜んでばかりはいられないという厳しい状況にあります。(略) 富士山は世界自然遺産としてではなく、世界文化遺産に登録されたのです。
評価されたのは、富士山が持つ信仰、芸術、景観にまつわる類いまれな普遍的な価値であり、とくに富士山に内在する信仰性が高く評価されました。つまりこれは、富士山の“過去"の価値が評価されたことを意味しているのです。
(略) 今回の世界文化遺産登録により、これまで以上に富士山に注目が集まっている今だからこそ、もっと多くの国民に富士山の現状と課題を知ってもらい、自分自身の問題として具体的に何ができるのか、どうしたらよいのかを主体的に考えてもらいたい。そういう強い願いと思いを込めて、富士山を取り巻く「光と影」について、綴っていきたいと思います。」
(「まえがき」より)


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【書籍情報】
単行本(ソフトカバー):200ページ
出版社:清流出版
言語:日本語
梱包サイズ:18.6 x 13 x 2 cm

【本書のキーワード】
  緑・湿地・森林保護
  0036
  渡辺 豊博
  火山誌.日本
  4860294173
  環境保全.自然保護.中部地方:東山・東海地方
  清流出版
  建設工学 土木工学
  富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~



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posted by BookReviewer at 12:04| 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする