2020年02月16日

人は感情によって進化した (ディスカヴァー携書)【石川幹人】



情の萌芽にあたる仕組みは、地球上に哺乳類が現れたころにはすでに、人類の祖先に備わっていたことでしょう。 感情は、生きのびるのに必要な機能として、生物進化の歴史をとおして、徐々に積み上がってきたのです。...続きは本文で

【 著者 】 石川幹人
【 評価 】 3.1
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【書籍紹介】
感情の萌芽にあたる仕組みは、地球上に哺乳類が現れたころにはすでに、人類の祖先に備わっていたことでしょう。
感情は、生きのびるのに必要な機能として、生物進化の歴史をとおして、徐々に積み上がってきたのです。

捕食者から逃げる「恐怖」は比較的早い段階で、人類の祖先の動物の身につきました。
そして、個体の上下関係を形成する「怒り」や「おびえ」は、群れを形成するようになった段階で身につきました。
人間として進化した段階では、協力集団が築かれ、それを維持する役割を担う「罪悪感」や「義理」などの、複雑な感情が進化しました。

本書ではさまざまな具体例をもとに、感情の働きを明らかにします。
そして、感情が私たちに備わった生物進化の歴史を考えます。

〈帯コピー〉
知恵より感情
われわれの祖先はジャングルで暮らしていた時代から、
環境に適応するためにさまざまな感情を身につけて生きのびてきた。
「恐怖」「怒り」「愛情」「嫉妬」「楽しさ」「幸福」等々、
感情から人類進化の秘密が見えてくる。
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【書籍情報】
新書:208ページ
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
言語:日本語
梱包サイズ:17 x 10.8 x 1.2 cm

【本書のキーワード】
  情操
  石川 幹人
  4799310240
  生物科学 一般生物学
  A20120530-073
  自然科学 / 動物学
  ディスカヴァー・トゥエンティワン
  感情
  情動:情緒
  サル学・人類学
  人は感情によって進化した (ディスカヴァー携書)



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posted by BookReviewer at 08:58| 科学・テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする