2020年02月11日

カナダの教訓 超大国に屈しない外交 (PHP文庫)【孫崎享】



大国アメリカの隣に位置し、強い圧力をかけられながらも、自主外交を貫いてきたカナダ。本書では、在カナダ大使館公使を務めたこともある元外務省国際情報局長が、要人への膨大なインタビューをもとに、カナダ自主外...続きは本文で

【 著者 】 孫崎享
【 評価 】 4.5
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【書籍紹介】
超大国アメリカの隣に位置し、強い圧力をかけられながらも、自主外交を貫いてきたカナダ。本書では、在カナダ大使館公使を務めたこともある元外務省国際情報局長が、要人への膨大なインタビューをもとに、カナダ自主外交の真髄を徹底的に探る。
カナダの歴代首相は、安全保障・貿易・経済政策など、アメリカとは異なる価値観の中で、進むべき道を模索し続けてきた。ピアソン首相は北爆反対の演説をしてジョンソン大統領から吊し上げにあった。ディフェンベーカー首相は核保有とキューバ危機への対応をめぐり、アメリカの圧力によって首相の座から引き摺り下ろされた。それでも、対米政策論議に「不可侵とされる聖域」はない――これがカナダの自主外交に一貫して流れる思想なのである。
TPP、オスプレイ、尖閣問題……超大国からの圧力に苦しみ、混迷を極める日本外交に、貴重な示唆を与えてくれる1冊。
ベストセラー『戦後史の正体』の著者の伝説的名著、待望の文庫化!
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【書籍情報】
文庫:284ページ
出版社:PHP研究所
梱包サイズ:15.4 x 10.4 x 1.8 cm

【本書のキーワード】
  政治
  4569679528
  カナダの教訓 超大国に屈しない外交 (PHP文庫)
  PHP研究所
  中南米・カナダ・オセアニア
  孫崎 享
  外交.国際問題.カナダ



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posted by BookReviewer at 06:36| 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする