2020年02月10日

アウシュヴィッツ生還から40年、レーヴィの自死の1年前に本書は刊行された



ウシュヴィッツ生還から40年、レーヴィの自死の1年前に本書は刊行された。 善と悪とに単純に二分できない「灰色の領域」、 生還した者が抱える「恥辱」、 人間が持つ最も恐ろしい悪魔的側面を描いた「無益な...続きは本文で

【 著者 】 プリーモ・レーヴィ
【 評価 】 5.0
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【書籍紹介】
アウシュヴィッツ生還から40年、レーヴィの自死の1年前に本書は刊行された。
善と悪とに単純に二分できない「灰色の領域」、
生還した者が抱える「恥辱」、
人間が持つ最も恐ろしい悪魔的側面を描いた「無益な暴力」、
アウシュヴィッツが風化することへの恐れを論じた「ステレオタイプ」
……これらは実際に地獄を体験した者でなければ語れない。

アウシュヴィッツは、生存者のその後の人生にもつきまとった。
生き残ったものたちは、生きる喜びを奪われ、いわれのない罪の意識と戦い続けた。
生還以来、その体験を証言し続けてきたレーヴィは何を思い、生きたのか?
そして、地獄を生き抜いた者が、なぜ自ら死を選んだのか――?

世界中の哲学者、歴史家が、
アウシュヴィッツを語るうえで欠かせないとした古典的名著が、
朝日選書として待望の復刊。

【目次】
序文
1 虐待の記憶
2 灰色の領域
3 恥辱
4 意思の疎通
5 無益な暴力
6 アウシュヴィッツの知識人
7 ステレオタイプ
8 ドイツ人からの手紙
結論
訳注
訳者あとがき

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【書籍情報】
単行本:256ページ
出版社:朝日新聞出版
言語:日本語
梱包サイズ:18.6 x 12.8 x 1.6 cm

【本書のキーワード】
  ドイツ・オーストリア
  プリーモ・レーヴィ
  ナチス・ドイツ[第三帝国] 1933-1945.第2次世界大戦 1939-1945
  ヨーロッパ史・西洋史
  溺れるものと救われるもの (朝日選書)
  4022630221
  イタリア文学.記録.手記.ルポルタージュ
  竹山博英
  全書・叢書
  331
  朝日新聞出版



【関連図書】


溺れるものと救われるもの

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休戦(岩波文庫)

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posted by BookReviewer at 10:05| プライムを無料で試す | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする