2019年09月05日

ここは死人が集まる市



こは死人が集まる市。今日も曰くありげな生者が迷い込んできて……死ぬと最初にたどり着くさびしい場所、それが「たそがれの市」。自分が死んだと気付かない”大人のおいと”を見かけた少女のおきく。おきくはおいと...続きは本文で

【 著者 】 近藤ようこ
【 評価 】 3.3
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【書籍紹介】
ここは死人が集まる市。今日も曰くありげな生者が迷い込んできて……

死ぬと最初にたどり着くさびしい場所、それが「たそがれの市」。
自分が死んだと気付かない”大人のおいと”を見かけた少女のおきく。おきくはおいとにまとわりつく幽霊を遮り言う。「お前は元の場所に戻りな」と。神隠しとされていたおきくは、幼馴染のおいとと谷筋でもみ合ううちに――。たそがれの市でおきくの思いを知ったおいとは……(「第一話 紅の皿」)。ほか、病で先だった母が子を思う深い哀しみを描いた「第二話 涙池」や身分違いの恋と因縁を描いた「第三話 思い出」、津波に流されて命を落とした娘を探し求めて迎えにくる現代の家族との交流の物語「第四話 津波」など。

たそがれの市で、思いを残した死者と生者が交わるとき……生と死という壮大なテーマに向かい合った感動の全十一話。
本書のための描き下ろしも収録。


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【書籍情報】
コミック:160ページ
出版社:KADOKAWA
言語:日本語
梱包サイズ:20.8 x 14.8 x 1.8 cm

【本書のキーワード】
  たそがれの市 あの世お伽話
  4041060486
  近藤 ようこ
  漫画.劇画.諷刺画
  979
  KADOKAWA
  民俗学 市 あの世 ホラー SF 生と死 たそがれ 感動 漫画



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posted by BookReviewer at 16:47| コミック・ラノベ・BL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする