2019年04月14日

著者のこれまでの歩みから折々の感興まで、心にしみる随筆が人生の妙味を描き切る



者のこれまでの歩みから折々の感興まで、心にしみる随筆が人生の妙味を描き切る。生きてゆくための智恵が満ち溢れる珠玉の一冊。 消えてしまった風景、父母への想い、特攻隊員として死を覚悟していた日々……。さら...続きは本文で

【 著者 】 童門冬二
【 評価 】 5.0
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【書籍紹介】
著者のこれまでの歩みから折々の感興まで、心にしみる随筆が人生の妙味を描き切る。生きてゆくための智恵が満ち溢れる珠玉の一冊。
消えてしまった風景、父母への想い、特攻隊員として死を覚悟していた日々……。さらに現在の日々のふれあいの中で出会った人々、町、映画……。そして、それらの中から浮かび上がってくる生きていくための智恵。
 「昔の隅田川はとてもきれいでね、岸からちょっとのぞくと、水の中に生えた蘆の根っこの所をワタリガニがノソノソ歩いていたものだ。水底から砂がパッ、パッと上がる。カレイが横たわったまま呼吸をしているんだな。……おれがそば屋でライスカレーを食うに拘るのは、昔の良かった隅田川の光景が、ありありと頭の中に浮かんでくるのさ。そしてもっと大事なのはな、妙な話だが、こうやっているとな、その頃の隅田川の風景がまだどこかに残っているような気がするのさ……」。時代がどんなに変わっても、きっとどこかでつながっている。わかりあえるさ、日本人だから、な。
 人生の愉しみや人生の渋味が、心にあふれだしてくる、珠玉の随筆集である。


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【書籍情報】
単行本:251ページ
出版社:PHP研究所 (2002/12)
言語:日本語
発売日:2002/12
梱包サイズ:19.8 x 13.6 x 2.2 cm

【本書のキーワード】
  4569625959
  童門 冬二
  〔た行の著者〕
  日本文学
  近代:明治以後
  評論 エッセイ 随筆
  PHP研究所
  BUK58246
  随筆
  人生、義理と人情に勝るものなし
  一般向け



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posted by BookReviewer at 20:47| 文学・評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする