![]() | 蕉号を使い始めた天和元年、蕉風俳諧が誕生した!延宝期と天和期との間にある俳諧史の断層を論証!東西交流、とくに芭蕉と京都俳壇との関係に着目し、談林俳諧の本質と意義をとらえ直すとともに、これまで曖昧にされ...続きは本文で 【 著者 】 佐藤勝明 立ち読みはこちらから
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【書籍紹介】
芭蕉号を使い始めた天和元年、蕉風俳諧が誕生した!延宝期と天和期との間にある俳諧史の断層を論証!東西交流、とくに芭蕉と京都俳壇との関係に着目し、談林俳諧の本質と意義をとらえ直すとともに、これまで曖昧にされてきた蕉風俳諧の成立に鋭く迫る。
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【本の目次】
延宝・天和期俳諧への視座
第1部 芭蕉と俳壇(“芭蕉”の誕生
天和期前後の俳壇と芭蕉
延宝・天和期の京都俳壇)
第2部 京都俳人の動向(井狩友静
小山重尚
望月千之・千春 ほか)
第3部 蕉門とその俳諧(天和期の蕉門
『俳諧合』の芭蕉判詞
俳論としての「桃青鼓舞書」 ほか)
延宝・天和期俳諧の意義
【書籍情報】
単行本:352ページ
出版社:八木書店
言語:日本語
梱包サイズ:21 x 14.6 x 2.8 cm
【本書のキーワード】
芭蕉と京都俳壇―蕉風胎動の延宝・天和期を考える
学術書
八木書店
日本文学
佐藤 勝明
松尾芭蕉
4840696381
詩歌