2019年03月02日

家康と正信―戦国最強の主君と補佐役 (PHP文庫)【童門冬二】



川家康の陰のブレーンとして、その知謀を天下取りのために如何なく発揮した本多正信。79歳で没するまで、約40年という歳月を家康の頭脳の一部として送った彼は、まさしく真の補佐役だったといえる。三河一向一揆...続きは本文で

【 著者 】 童門冬二
【 評価 】 5.0
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【書籍紹介】
徳川家康の陰のブレーンとして、その知謀を天下取りのために如何なく発揮した本多正信。79歳で没するまで、約40年という歳月を家康の頭脳の一部として送った彼は、まさしく真の補佐役だったといえる。
三河一向一揆で主君に反旗を翻した男が、流浪の日々を経て帰参したのは、40代になってからであった。自らを不忠の臣とする思いを払拭できない彼は、その後は家康を主人としてではなく、師として仰ぐことを誓い邁進する。甲州計略、江戸の町づくりと家臣の知行割りなどに手腕をふるい、君臣の二人三脚は「水魚の交わり」といわれるまでにいたる。そして、豊臣氏から天下を奪い、徳川幕藩体制を盤石なものに築き上げていく。
▼本書は、一度は背いた男を最高のパートナーにした主君と、献身的な忠誠で才能を遺憾なく発揮し続けた補佐役の生涯を、歴史に取材しつつ“組織と人間”の問題を描き続けてきた著者ならではの筆致で、みずみずしく描いた歴史小説である。

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【書籍情報】
文庫:347ページ
出版社:PHP研究所
言語:日本語
梱包サイズ:15 x 10.6 x 1.4 cm

【本書のキーワード】
  4569579426
  日本文学
  一般向け
  文庫
  家康と正信―戦国最強の主君と補佐役 (PHP文庫)
  PHP研究所
  日本の小説
  BUK261445
  童門 冬二
  〔た行の作家〕
  小説 物語
  近代:明治以後


posted by BookReviewer at 16:33| 文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする