2019年01月21日

小石川、門前仲町、八丁堀、さらに寅さんの柴又、遊郭の吉原……



石川、門前仲町、八丁堀、さらに寅さんの柴又、遊郭の吉原……。地名の由来を探れば、過去の社会制度や事件、人々の生活が身近に見えてくる。本書は、地名をもとに江戸の歴史と町へ接近(アプローチ)。第1部では、...続きは本文で

【 著者 】 大石学
【 評価 】 4.0
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【書籍紹介】
小石川、門前仲町、八丁堀、さらに寅さんの柴又、遊郭の吉原……。地名の由来を探れば、過去の社会制度や事件、人々の生活が身近に見えてくる。本書は、地名をもとに江戸の歴史と町へ接近(アプローチ)。第1部では、幕府の都市づくり政策を概観する。寺社、町人地、鷹場はいかにして造られたか。さらに「大江戸」「江戸っ子」の呼称成立の背景や、消えた地名についても言及。第2部では、江戸とその周辺を機能・地域別に九つに分類し、50の地名の具体的歴史を探訪する。すなわち、[1]幕府が造った町(丸の内・高田馬場)、[2]武家地(有楽町・御茶の水)、[3]寺社地(浅草)、[4]町人地(両国・蔵前)、[5]水辺の町(佃島・築地)、[6]交通の要所(日本橋・新宿)、[7]遊び場(猿若町・飛鳥山)、[8]武蔵野(練馬・小金井)、[9]東の郊外(柴又・小松川)などというように。市町村合併による地名改変が盛んな昨今、貴重な文化遺産としての地名を再認識できる本である。

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【書籍情報】
新書:251ページ
出版社:PHP研究所 (2001/03)
言語:日本語
発売日:2001/03
梱包サイズ:17.2 x 10.6 x 1.4 cm

【本書のキーワード】
  近世史(江戸~明治維新)
  PHP研究所
  東京都
  4569615481
  一般向け
  地理.地誌.紀行.区部
  日本史
  関東地方
  大石 学
  地名で読む江戸の町 (PHP新書)



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posted by BookReviewer at 12:52| 歴史・地理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする