2018年03月06日

君あり、故に我あり (講談社学術文庫)【サティシュ・クマール】



ンド思想が説く平和をめざす新原理9歳でジャイナ教の修行僧、ガンジー思想にも共鳴し、8000マイルの平和巡礼を行ったインド生まれの思想家は、自然に対する愛を強調した独自の平和の思想を提唱する。デカルト以...続きは本文で

【 著者 】 サティシュ・クマール
【 評価 】 4.9
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【書籍紹介】
インド思想が説く平和をめざす新原理

9歳でジャイナ教の修行僧、ガンジー思想にも共鳴し、8000マイルの平和巡礼を行ったインド生まれの思想家は、自然に対する愛を強調した独自の平和の思想を提唱する。デカルト以降、近代の二元論的世界観は対立を助長した。分離する哲学から関係をみる哲学へ。暴力から非暴力へ。思いやりに満ちた心の大切さを力説し、地球は1つと、相互関係・共生関係に基づく平和への新しい展望を示す。

私が目撃したツイン・タワーへの攻撃のような悲劇や、軍備拡張競争、環境悪化、社会的不公正などの国際的葛藤は、デカルト的懐疑、二元論、個人主義、その他すべての「何々主義」に根ざしている。(それに対し、)私は、サンスクリットの格言「ソーハム」に要約される、新たな世界観を持っている。この格言は私のマントラになった。これは二元論ではなく、分割されない関係を表すマントラである。――
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【書籍情報】
文庫:352ページ
出版社:講談社
言語:日本語
梱包サイズ:14.8 x 10.6 x 1.8 cm

【本書のキーワード】
  406159706X
  尾関 修
  1931-
  尾関 沢人
  1895-1986
  君あり、故に我あり (講談社学術文庫)
  クリシュナムルティ
  ガンジー
  ラジニーシ
  講談社
  インド哲学 バラモン教
  近代:ヴィヴェーカーナンダ
  文庫
  タゴール
  サティシュ・クマール
  1863-1902
  1869-1948
  一般向け
  インド
  東洋思想
  ラーマクリシュナ
  1836-1886



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posted by BookReviewer at 08:39| 人文・思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする