2018年02月23日

「児童・生徒の体位の向上」のため、学校給食で牛乳が強制されるようになってから六十 年が経つ



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【 著者 】 佐藤章夫
【 評価 】 3.1
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【書籍紹介】
「児童・生徒の体位の向上」のため、学校給食で牛乳が強制されるようになってから六十 年が経つ。この間(かん)確かに子どもの平均身長は伸びたが、その理由がカルシウムとは関係なく、単に食べ物が豊かになったためだとしたらどうだろう。そして、牛乳ががんの原因になる可能性があるとしたら……?
著者は牛乳に含まれている女性ホルモンが、女性の乳がんと男性の前立腺がんの最大の誘因であると考える。さらに、英国王立医学協会終身会員であるジェイン・プラント氏が唱えた、成長因子IGF-1が乳がんの原因になるという仮説も紹介する。
さらに、高タンパク質食である牛乳を飲むと、骨粗鬆症をむしろ助長する可能性があることも指摘。バター、チーズなどの乳製品、さらに牛乳を多く含んでいるパンや洋菓子を好む大人にも注意を促す。その上で、非妊娠牛から安全なミルクを生産し輸出する、日本の酪農の新たなモデルを提案する。

(内容例)
■牛乳はすばらしい飲み物である。ただし、仔ウシにとって。ここに昨今の牛乳問題の本質がある。
■牛乳が安すぎるのには、理由がある。
■市販の牛乳には女性ホルモン作用がある。
■乳がん・前立腺がんの多いアメリカでは牛乳消費量が圧倒的に多い。
■検診で見つかるがんは進行の遅い「がん」。
■牛乳を飲まなくても背は伸びる。
■骨粗鬆症は牛乳をたくさん飲む欧米諸国に多い。

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【書籍情報】
新書:268ページ
出版社:PHP研究所
言語:日本語
商品パッケージの寸法:18.2 x 11.3 x 2 cm

【本書のキーワード】
  衛生学.公衆衛生.予防医学.カナダ
  PHP研究所
  4569821669
  医学
  佐藤 章夫
  健康・家庭医学
  0247
  牛乳は子どもによくない (PHP新書)



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